今更感満載だけど、どうにもWin8のインターフェイスが気に入らなかったから仕方がない。
で、メールソフトは今までAL-Mailだったので、さすがに新しいものにしなきゃかなと腰を上げた。
いろいろ見た中で、Thunderbirdがよさそうなので、これに移行しようと決めた。
ところがこれがすんなりいくまでに紆余曲折があったため、メモを残しておこうと思う。
大きい流れは3つ
1)AL-Mailでメールボックスを.mbox形式に保存
2)KanjiTranslatorで文字コードを「ISO-2022-JP」に変換
3)ImportExportToolsをアドオン追加して.mbox形式を読み込む
慣れないwin7で作業するよりはと(まだ届いてないし)、vista上にThunderbirdを
試しにインストール。
1)AL-Mailでメールボックスを.mbox形式に保存
保存したいメールボックスを開いた状態で「メール」―「全メールを選択」
「メール」―「名前を付けて保存」で.mbox形式で保存
2)KanjiTranslatorで文字コードを「ISO-2022-JP」に変換
KanjiTranslatorを起動し、mboxファイルをドラッグアンドドロップ
3)ImportExportToolsをアドオン追加して.mbox形式を読み込む
ImportExportTools 2.8.0.1をダウンロードして、言われた通りにThunderbirdアドオンに追加
「ツール」に「ImportExportTools 」が追加される。
ないーという人はThunderbirdのツールバーで右クリックし、「メニューバー」にチェック
**IMAP設定している場合はローカルフォルダを選択してから**
「ツール」―「ImportExportTools」―「mboxファイルをインポート」
「単一または複数のmboxファイルを直接インポート」
2)で変換したファイルを選択
以上でメール移行作業終わり!
ただし、メールアドレスのところが文字化けて使い物にならなかったりしたが
(データ区切りのところがうまく変換できなかったのかも)、私の場合メール本文が
検索できる状態で差出人の名前が保持されてればOKなのでまあ、いいかと。
こう書くと簡単そうだけど、情報が古かったり、リンク切れだったりしてあちこちさまよったのだ。
mbox形式だとEudoraを選べばThunderbirdデフォルトの「設定とデータのインポート」でできる、
と書いてあったけどできなかったり、やっとIET見つけてデータ移った!と思ったらメール本文も
タイトルも全部文字化けしてたり。
アドレス帳? もともと数人しか登録してなかったので手作業入力で問題なし!
多分ほかの人の役には立たないと思うけど、自分が頑張った証拠に残しておくメモなり。
KanjiTranslator http://www.kashim.com/kanjitranslator/index.html
ImportExportTools https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/importexporttools/
Thunderbird http://www.mozilla.jp/thunderbird/
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